ドイツ人の暖かさに触れました。
Moin Moin,
こんにちは。
体調を崩しているちゃんまです。
その様子について書いた記事がこちらです↓
昨日の朝ブログを更新してから皆様の記事を読むなどして、まぁ穏やかな時間を過ごしていたのですが、正午前からまた熱があるような感覚に...体温計持って無いから分からない...
そんな時いつも私のことを気にかけてくれている同僚からメールがありました。
『体調はどうですか？』と。
『また熱が出てきたみたいです。』と返した私。
『お医者さんには診てもらったの？』と聞かれたので
『いや、行ってません。』と返すと
『今すぐ行ってきなさい！！』と。
行きつけのクリニックを調べると１３時までだったので、いっそいで準備して家を飛び出しました。午前中熱もなく、このまま休んでいたら大丈夫だろうと思っていたのでクリニックへは行ってませんでした。
クリニックに着き、受付へ行くと
｢どうされましたか？｣と。
｢風邪を引いたみたいで、昨日から熱があります。｣と言うと
｢予約はあるの？予約が無い場合の受付は午前８時から午前９時までよ。｣と。
この時点で１２時５分くらい。
ごめんなさい。何となく知ってました...
私が、あちゃ～と困った顔をしていると
｢今日は特別よ。保険証見せて。｣と
あなたは天使ですか～～～？？
｢ここは初めて？｣と聞かれたので
｢いえ、前にも来たことがあります。｣というと
｢それならなお良し。｣と行ってくれました。
そんなこんなで待合室で待つことになりました。
待合室には私の他に５人くらいいて、１人減ったと思うと次の予約の方が来て、こりゃ結構待ちそうだなと思いながら、クリニック行きを勧めてくれた同僚や母ちゃんにメールしていると
｢ちゃんまさ～ん。｣と私を呼んだような声がしました。
誰も動かないので私だと確信し、待っている方の視線を感じながらそそくさと診察室へ入りました。
症状を一通り説明するとアイスの棒のようなもので舌を押さえて喉を見た先生が
｢Wow！！｣
いやいや先生、驚いても心の中で驚いてくださいよ。こちら心配になりますから。
｢喉の奥がまっかっか！！こりゃ痛かったでしょう？？｣
そんなに赤いの？？喉見てこんなリアクションとられたのは人生で初ですよ。
見てなかったので一体どんな風になってるんだ？？見るのがちょっと怖いじゃないですか...
体温を測ると３８度○○何か言ってたけど聞き取れなかった。でこの時も先生は少し驚いていました。ここに来る人は平熱で来るのか？！なんて思いながら今度は長い麺棒で喉の奥をチョンチョンとしてウイルス採取。
結果としては、変なウイルス感染では無いと思うので、週末はベッドの上で安静にして過ごすこと。そして喉に刺激を与えるような食べ物は食べないこと。レモンとか、酸っぱいもの。とにかく熱くないティーか水をたくさん、たくさん飲んでください。と言うことでした。
処方箋もなく、喉の痛みがひどかったらイブプロフェンを飲んでください。と。
採取したウイルスの結果が悪性だったら月曜日に電話します。と言われ診察は終わりました。
変える際にもう一度受け付けの方にお礼を言うと
｢お大事にねッ！！｣と言ってもらえました涙
すぐ仕事場に連絡を入れ、明日お休みをください。と言うことと、月曜日出られるかどうかまだ分からない。旨を伝えました。うまく伝わっていますように...
帰宅して熱も治まってきた頃お腹が空いていたのでお粥を作り、先生の助言を無視して母ちゃんお手製の梅干といただきました。五臓六腑と喉に沁みるｳｳｳｳｳｳ
お医者さんに診てもらって安心しましたが、いつも元気な私がどうして今風邪を引いてしまっだんだ...
と言うのも、今日の午後、クリニック行きを勧めてくれた同僚＆その方の彼氏の誕生日パーティーに招待されていたんです。誰よりも楽しみにしていたのに...今日のために頑張ってきたのに...
同僚に今日行けなくなってしまった。とメールしたら
『あなたの健康が一番よ。』と温かい言葉をいただきました。
本当に無念でならないです。
人生と言うものは試練の連続ですね。きっと最近の行いが悪かったんですね。もう一度自分の行いを見つめなおしたいと思います。
