一仕事任されました。
Moin Moin,
時々未来のことで不安になることがある。
仕事のこと。
生活のこと。
パートナーのこと。
子供のこと。
両親のこと。
兄のこと。
お金のこと。
今ザラッと挙げた項目は自分の中ではかなり重要なことばかり。
そして、今新たな不安が舞い降りてきた。
それは『明日の朝起きれるか。』
早いのである。
仕事上、朝番の時は3時半に起きないといけないので早起きには慣れているのだが、明日は“重要さ”が違う。
もちろん仕事も重要で、軽い『朝起きれるか。』の不安はいつも持っているが、明日の不安は特別なものである。
と言うのも、明日明後日と社員旅行でローマに行く。
飛行機の出発時間が午前6時25分。
集合時間が4時45分頃。
まぁ、寝坊して私だけ飛行機に乗り遅れるのは構わない。
では、なぜそんなに不安にならないといけないのか。
全員分のチケットを預かっているのだ。
この旅の計画者が私に託してきたのである。
もしかしたら彼が参加できないかもしれないので、「頼んだぞ。」と。
「任せなさい!!」と返事したものの、
ふ・あ・ん
今日を入れて3日連続で寝坊した同僚が私に“緊急用”と言うことで起きたら電話してくれ。と頼んできた。これで自分を、も一つ奮い立たせるきっかけとなった。
そして私も保険をかけることにした。
また別の同僚に「もし、3時半に私からメールがなかったら電話して~~」と頼んだのだ。
確実に起きる作戦としては、いつものように目覚ましを2つセットし、いや、今日は3つにしよう。もちろんスヌーズ通知。
あと、なるべく早く床について自然に目が覚めるぞ作戦。
答えは明日。
期待に答えて、チケット握り締めて空港行ってきます!!!